こだわり


カレーへのこだわり

アッツアツのカレーを

最後まで美味しく楽しんで頂きたい。

そんな思いで始めた土鍋カレー。

今ではすっかり近江屋の代名詞になりました。

土鍋で温められたカレーは

スパイスの香りがジュ~っと広がり、

運んでいるときからいい香りが漂います。

 

欧風カレー・スープカレーともに

大事にしているのは、

ベースの旨味とスパイスの香り。

最初に旨味がくるのはさることながら、

スパイスのパンチなくしてカレーは成立しません。

 

最初はブイヨンやスープ自体の旨味を

あとからピリリとスパイスが効いてくる。

試行錯誤のうえ誕生した

オリジナル配合のスパイスが

なんともクセになると評判です。

毎日食べても飽きないカレーをめざし、

今日もブイヨンからカレーを炊きあげます。



近江米こしひかり

土鍋スープカレー近江屋清右衛門のご飯は 滋賀県「よこいファーム」より仕入れた近江米こしひかりを使用しています。

 

よこいファームは、滋賀県高島市安曇川町にあるお米とにんにくを主に生産する農園です。

先代の「お米の生産者」としての意思を受け継いだ横井さんは、そのクオリティを武器に

お客様が求める「食の安心・安全」

「お客様との顔の見える関係」こだわった新たなお米づくりをスタートさせました。

 

恵まれた土壌に頼るだけではなく、より高品質なお米を作るための土壌作りにも余念がありません。

横井さんのお米はその努力の甲斐あって、滋賀県「環境こだわり農産物」の基準を満たした

特別栽培米として認められ、減農薬・減化学肥料のお米として広く愛されています。

 

近畿で唯一の特別豪雪地帯である比良山系からの、豊富な雪解け水や湧き水が注ぎ込む安曇川の水で

育てられたお米は、甘みがありふっくらとした炊きあがりとなるのが自慢です。

跡取りの少ないと言われる大農家の中でも、この地域では約8割が跡取りが決まってらっしゃいます。

 

それだけ「美味しい」と生産者が自信を持っているお米です。


こだわりの京都食材

京の肉

 

京都府内において生産・肥育されている

ブランド和牛の総称です。

「京の肉」の定義としては、

・「黒毛和種」であること

・京都府内において生産肥育されていること。

その中でも、品質を厳選したもののみが

「京の肉」としてブランド認定されています。

また、味だけではなく、その加工流通過程に置ける

衛生管理に対しても審査があり、

衛生面においても安心で安全なブランド牛です。

当店ではその認定を受けたなかでも、

[京丹波・亀岡]産の黒毛和牛を使用しております。

京丹波・亀岡は空気や水がきれいで

自然が豊かである反面、夏と冬とで気温差が

30℃近くあり、牛にとっては過酷な環境です。

その厳しい自然環境と、美味しい水と空気が

牛の身を引き締め、味わい深い肉となります。

肉質は、繊維が細かく、

舌触りがよいことが選定基準ともなっており

寒さをしのぐための適度な脂肪を持つため、

十分な旨味があるのが特徴です。

 


京の都もち豚

 

仕上げ期に栄養豊富な大麦・パン粉を給与したり、

195日の生育期間110kg以上になるまで

(通常180日105kg程度が出荷の目安)、

じっくり時間をかけて飼育するなど、

肉質(味)の良い豚肉づくりにこだわった、

安全・安心で美味しい豚肉です。

 

京都市中央卸売市場第二市場(京都食肉市場)に

おいて並以上に格付された良質の肉が

[京都ぽーく]として認定され、

京都で生産されている豚肉の15%ほどしか

認定されない貴重な豚肉です。


京赤地鶏

 

京都で店をかまえる焼き鳥店・炭火焼店で

こぞって好まれる京都の地鶏「京赤地鶏」

無理に生育を促すのではなく、広く清涼な環境で

無理なくゆっくりと育てられるので

鶏にストレスがかからず、きめ細やかでな肉質に。

 

自然に近い環境で適度に運動させることで

余分な脂肪を減らして生育しており、

低カロリーでありながら

豊かな弾力を合わせもっっています。

無農薬飼料で育てられた安心食材なのも魅力です。